本文へスキップ
中学生の野球と、その成長のために
中学野球ノートCHUGAKU YAKYU NOTE 検索

ホーム > 道具

道具2026.11.01 約2分で読めます

野球グローブの選び方:中学生のポジション別・軟式と硬式の違い

中学で新しいグローブを買うとき、何を基準に選べばいいのか。軟式用と硬式用の違い、ポジション別の形、サイズ、型付けと手入れまで、保護者にもわかるように整理しました。

野球グローブの選び方:中学生のポジション別・軟式と硬式の違い
写真:FranciscoJavierCoradoR / Pixabay

中学野球を始めるとき、多くの家庭がまず悩むのがグローブ(グラブ)です。小学生のときのものは小さくなり、軟式から硬式に移る場合は買い替えが必要です。決して安い買い物ではないので、選ぶ基準を先に整理しておきましょう。

まず確認:軟式用か硬式用か

軟式用硬式用
使うチーム中学校の部活動(軟式)、軟式クラブリトルシニア、ボーイズなど硬式のクラブチーム
革比較的やわらかく軽い厚く硬い革で重い
価格比較的手ごろ高めになりやすい
兼用硬式の打球に耐えるには硬式用が必要です。硬式チームでは硬式用を用意しましょう

軟式と硬式のどちらでプレーするか迷っている場合は、軟式と硬式の違いも参考にしてください。

ポジション別の特徴

ポジション形の特徴選ぶポイント
投手ボールの握りが見えにくいよう、網(ウェブ)が閉じたタイプが多い操作性と、握りを隠せること
捕手キャッチャーミット:厚く丸い捕球の衝撃に耐える厚み
一塁手ファーストミット:縦に長い送球をすくい上げやすい長さ
内野手小さめでポケットが浅い捕ってすぐ握り替えられること
外野手大きめでポケットが深いフライを確実に収める大きさ
オールラウンド中間のサイズポジションが決まっていない1年生向け

入部したばかりでポジションが決まっていない場合は、オールラウンド用か内野手用の中くらいのサイズが無難です。

サイズと重さ

  • 「大きいほうが捕りやすい」と思いがちですが、手に合わない大きなグローブは操作しにくく、上達を妨げます。
  • 実際に手を入れ、指先までしっかり入るか、手首のベルトで固定できるかを確かめましょう。
  • 成長期なので少し余裕を見たくなりますが、ぶかぶかは避けます。
  • 可能なら野球専門店で、ポジションと学年を伝えて相談するのが確実です。

型付け

新品のグローブは硬く、そのままでは捕球しにくいものです。専門店の型付けサービスを使うか、キャッチボールで少しずつ使い込んで自分の手になじませます。急いで柔らかくしようとして過度に揉んだりすると、革が傷み型が崩れやすくなります。

手入れと保管

  1. 使ったあとは乾いた布やブラシで土や汚れを落とす。
  2. 汗で湿ったときは、日陰で風通しのよい場所で乾かす(直射日光や暖房の前は避ける)。
  3. 保革用のオイルやクリームは少量を時々。塗りすぎると重くなります。
  4. 保管するときはポケットにボールを入れて形を保つ。
  5. 車内など高温になる場所に放置しない。

バット選びは野球バットの選び方で解説しています。

よくある質問

中学生のグローブは軟式用と硬式用のどちらを買えばいい?

部活動の軟式野球なら軟式用、リトルシニアやボーイズなど硬式のチームなら硬式用を選びます。

ポジションが決まっていないときは?

オールラウンド用か、内野手用の中くらいのサイズが使いやすく無難です。

グローブのオイルはどのくらい塗る?

少量を時々で十分です。塗りすぎると重くなり、型崩れの原因にもなります。

参考資料

  1. Wikipedia:グラブ (野球)
  2. スワロースポーツ:グローブの種類・選び方

内容に誤りがありましたらお問い合わせください。

あわせて読みたい