道具2026.11.06 約2分で読めます
野球のバッティンググローブの選び方:中学生向けサイズ・素材・手入れ
バッティンググローブは、グリップを安定させ、手のマメや衝撃をやわらげる道具です。素材とサイズの選び方、大会の規定、手入れのポイントをまとめました。

バッティンググローブ(バッティング手袋)は、打つときにバットのグリップを安定させ、手のひらのマメや打球の衝撃をやわらげるための手袋です。素手で打つ選手もいますが、中学生の多くが使っています。
使う目的
- グリップの安定:汗や雨でも滑りにくくなります。
- マメ・手荒れの予防:素振りや打撃練習が多い時期に特に役立ちます。
- 衝撃の緩和:芯を外したときのしびれを少しやわらげます。
- 走塁時:帰塁やスライディングで手を守るために着けたまま走る選手もいます。
素材の違い
| 素材 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 天然皮革(羊革など) | 薄くて手になじみ、バットの感覚が伝わりやすい。耐久性はやや低め | 感覚を重視する選手、試合用 |
| 人工皮革 | 丈夫で洗いやすく、価格も手ごろ | 練習量が多い選手、練習用 |
| 手のひら天然・甲メッシュなどの組み合わせ | グリップ感と通気性の両立 | 夏場の練習が多い選手 |
サイズの合わせ方
- 指先に余りがないこと。余るとバットを握ったときにしわが寄り、グリップが不安定になります。
- 手のひらがぴったりフィットし、手首のベルトでしっかり固定できること。
- きつすぎて指が曲げにくいものは避けます。
- メーカーごとにサイズ感が違うので、可能なら試着しましょう。
- 左右セットが基本ですが、片手用(主に下の手用)もあります。
大会での規定
大会によっては、バッティンググローブの色やマークの大きさに規定がある場合があります。特に高校野球では細かいルールがあります。購入前に、所属するチームの指導者に確認しておきましょう。
守備用手袋との違い
守備用手袋はグローブの中にはめる薄手の手袋で、手を保護しグローブの中で汗による滑りを防ぎます。バッティンググローブを守備で代用すると厚みが合わないことがあるため、別に用意するのがおすすめです。
手入れ
- 使用後はベルトをはずして形を整え、陰干しで乾かす。
- 人工皮革は表示に従って手洗いできるものもあります。天然皮革は水洗いを避け、汚れは軽く拭き取る。
- 直射日光やストーブの近くで乾かすと、革が硬くなり縮みます。
- 練習用と試合用を分けると長持ちします。
バットやグローブの選び方は、野球バットの選び方と野球グローブの選び方をご覧ください。
よくある質問
バッティンググローブは必要ですか?
必須ではありませんが、グリップの安定とマメの予防に役立つため、多くの選手が使っています。
サイズはどう選べばいい?
指先に余りがなく、手のひらがぴったり合い、手首のベルトでしっかり固定できるものを選びます。
試合で使える色に決まりはある?
大会によって色やマークの規定がある場合があるので、チームの指導者に確認しましょう。
内容に誤りがありましたらお問い合わせください。

